素晴らしい青汁・野菜の最低摂取量 本文へジャンプ

素晴らしい青汁

このサイトでは、青汁についての素晴らしさについて説明しています。

野菜の最低摂取量

よく青汁のCMや野菜ジュースの広告などで、「1日の野菜がこれ1杯で!」というようなキャッチフレーズを見かけますが、ではそもそも野菜は1日にどのくらいは最低摂らなければならないのでしょうか?

その必要量によっては、飲む青汁の量や方法なども少しばかり変わってきてしまいそうです。ただ野菜を食べ過ぎて大変危険な状態になりました、死の危険がありますといった話は、これといって聞かないので「食べたいのなら好きなだけ食べたらいいんじゃないのかな」という身も蓋もない話になってしまうのですが、ただ野菜を調理して食べると栄養成分の何割かは外へと流れでてしまいますし、ビタミン
B群などはあまり摂り過ぎると、腎臓が悪い人にとってはあまり良くありません。何と言ってもそんな大量の野菜を購入すると高いですしね。

そう考えると、1日に摂る野菜の目安量というのは知っておいても損はないかと思います。日本栄養士会で発行されているパンフレットの中には、野菜をたっぷり摂れる1人分の目安量は1人、1日400gだそうです。数字で言われても今一ぴんと来ませんが野菜400gといのはどの程度の量なのでしょう?

実際に野菜で見てみると、ほうれん草や小松菜などの青葉が1/2束(約120g)、かぶ1個(約120g)、中サイズのトマト1個、なす1本と1/2(約80g)、芽キャベツが4〜5個、キャベツの葉が1枚(約40g)、みょうが1個(約20g)これだけの量でちょうど400gになります。
これだけの量の野菜を毎日欠かさず食べると一日に必要な最低摂取量をクリアしていることになります、がこれだけの量欠かさず毎日食べていると人は本当に稀だと思います。確かに内訳1個1個の量はそれほど多くはありませんが、まとめた量を見てみると、大きいざるに山盛りの量が出てきます。

実際に、現実ではこの量の半分以下しか現代人は摂取出来ていないという結果も出ています。これだけの量の野菜を毎日食べるというのはいくら野菜好きでも中々に大変なことです。そこで青汁という天然の野菜をまるごと凝縮した野菜飲料の出番になるわけです。

たっぷりの野菜を一点に凝縮した青汁なら少ない量で、1日分の野菜の栄養成分が手軽に摂取出来ますし、青汁に使われている原材料は普段は中々食さない野菜ばかりを使っていることが多いので、今挙げた野菜には入っていない栄養成分までしっかりと網羅していて、更に身体の健康に良い栄養を吸収出来ます。ただ、あまりごくごく手軽に飲むことが出来るかといって、過剰な飲み過ぎは良くありません。先程書いてあったとおり、腎臓が悪い人などはビタミン
B群を摂り過ぎては何かと不都合ですし、健康な方でも、あまり摂り過ぎると嘔吐や目眩など身体の不調を訴える場合も出てきます。

何事もほどほどが一番ですので、しっかりと野菜も食べて、その上で足りない部分を青汁で補うというスタンスで青汁を飲んだほうがしっかりと健康に気を使っていると言えるのではないでしょうか。