素晴らしい青汁
このサイトでは、青汁についての素晴らしさについて説明しています。
大麦青汁と言えば、大麦若葉青汁という名でケール青汁と二分する知名度を持つ、大変有名な青汁です。大麦青汁の最大の特徴は何と言ってもその飲みやすさという点が上げられるのではないでしょうか。
普通青汁というのは、大量の野菜の代わりに飲むものなので栄養が豊富なのは当たり前なのですが、その野菜の青臭さが残ってしまっているというのは青汁唯一の難点でもあると言えます。この独特の青臭さを逆に利用した「うーん、不味い!もう1杯!」の有名なCMで青汁は一躍脚光を浴びましたが、頭では青汁がとても身体に良いということがわかっていたとしてもどうしても青臭さを気にしてしまって口にするのが躊躇われてしまう、または口にしてみたがどうしてもやっぱり合わない……といった人には大麦青汁は非常に飲みやすくいいものなのではないでしょうか。
通常、大麦を原材料として青汁を作る場合は、成長過程である青葉の状態で収穫したものを使用します。なので表記としては大麦青葉青汁、または大麦若葉青汁という風に表記されることが多いです。
大麦というとみなさんご存知のとおり、ビールの原材料にも使われていますがこちらで紹介している大麦青汁は新陳代謝を促進させて脂肪を燃焼させる働きがあります。また栄養価も非常に優れていて、特に精白米の10以上もある食物繊維は大麦の栄養素の中の代表格といえるでしょう。
青葉の状態の大麦若葉は、他の野菜に比べてビタミン、ミネラル、酵素の量が非常に豊富で、ほうれん草などと比べてもカリウムが約18倍、カルシウムが約11倍、マグネシウムも約4倍、ビタミンB1は6.5倍、ビタミンCは約33倍も含まれています。
これら豊富な栄養素は体内の新陳代謝を促進させる働きがあります。身体の代謝機能が促進するということは、脂肪が燃焼しやすくなるということなので、ダイエットに非常に効果的です。また、シミやシミなども改善してくれる効果が期待できますし、大麦青汁には非常に強力な抗酸化作用があるので、動脈硬化の予防やアンチエイジング効果にもとても期待が出来ます。
大麦を原材料としていることでもしかしたらビールのようにお腹が膨れてしまうかも、といったことを心配する人もいるかもしれませんが実際にはそんな心配はする必要がありませんのでどうか安心して大麦青汁を飲んで下さいね。大麦青汁の最大の利点は何と言っても「飲んで美味しい」という点です。
飲んで美味しい上に栄養素の面から見ても決して他の原材料の青汁に負けることはありません。青汁にまだ慣れていない人や、どうせなら美味しく青汁を飲み続けていきたいという人、青汁の「不味い」という固定観念を覆してみたい人などはぜひ大麦青汁を手にとって、毎日の食卓へと取り入れてみてください。
今まで青臭いからと敬遠してきた人もきっと大麦青汁なら、好きになれると思います。どうせ摂るなら美味しく摂取できたら素敵ですし続けられますからね。
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