素晴らしい青汁・緑効青汁

素晴らしい青汁

このサイトでは、青汁についての素晴らしさについて説明しています。

緑効青汁

青汁の原材料の中では、特にそのごくごくと飲めるという飲みやすさの観点から大麦若葉が使用されるのが最もポピュラーなのですが、株式会社アサヒ緑健が市場へと出している緑効青汁はその中でもとても個性的なやり方でとても美味しそうな青汁を世に出しているメーカーです。

緑効青汁は原材料には大麦若葉を使用していますが、それに独自に水溶性食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖をブレンドしています。これを絶妙に配合するアサヒ緑健の「ゴールデンバランス」という配合方法は大麦若葉を必要最大限に活かすために産まれた方法で、大麦若葉の栄養素をなるべく無駄にせず、余すこと無く身体へと摂り入れたいという人には文句なしにおすすめできる青汁になっています。

ゴールデンバランスで作られた青汁は、大麦若葉を軸にして、大麦若葉の栄養素を活かしつつも、足りない栄養素についてはきちんと他の素材によって補われています。例えば、水溶性食物繊維、これは大麦若葉に含まれている不溶性食物繊維と違い、水分によく溶けるという性質を持っている食物繊維です。

水溶性食物繊維は、血糖値の上昇抑制やコレステロールの吸収を防ぐ効果を持っています。また、ゴールデンバランスでブレンドされる乳酸菌は通常の乳酸菌とはまた違い、熱や酸にも強いものがブレンドされています。これはバリアコート乳酸菌と言われているもので、生きたまま腸まで届くので、しっかりと善玉菌が維持されます。オリゴ糖に関しても2種類ブレンドされていて、乳酸菌の高い栄養となり、善玉菌をしっかりと応援してくれます。

また飲みやすさへの配慮も忘れておらず、抹茶をブレンドすることによって青汁特有の風味と臭みを緩和させて、実に飲みやすい青汁へと仕上げることに成功しています。このゴールデンバランスによる配合は特許も取っているので、まさに飲みたければ、緑効青汁でしか、飲めないものとなっています。

また材料の産地にもこだわっていて、使用している大麦若葉の産地は熊本県阿蘇産のものを、当然無農薬で栽培したものを使用しています。阿蘇は有数の名水の産地でもありますので、とても栄養価の高い、素晴らしい大麦若葉が育てられるわけです。その証拠に、熊本県阿蘇産の大麦若葉は、他の企業でも広く原材料として使用しているものが多いのです。

アサヒ緑健では、ただ熊本県阿蘇産、ということに甘えているのではなく、さらにより良い大麦若葉で青汁を作るために厳しい条件をクリアしている土壌のものだけを栽培に利用しているという徹底ぶりも大きな魅力の1つでしょう。ではどのように厳しい条件なのかというと、窒素分に富んでいることということや、通気性や排水性が一定以上良くなければ駄目といった条件があります。

これらの条件を維持するために、土壌づくりから手間暇かけて行なっているんですね。これだけ手間をかけて土壌を作っているのはアサヒ緑健だけではないでしょうか。ぜひ、青汁選びの参考にしてみてください。