素晴らしい青汁

現在にいたっては、非常に様々な種類の青汁が世に出ています。その種類があまりにも膨れ上がりすぎて、消費者たる私たちからしてみると、青汁を飲み始めてみようと思ったけれど、一体どの青汁が一番いいのかよくわからない、どれを手にすれば、美味しくて身体にも良い青汁が手に入るのか知りたいという人も多いですよね。

実際に複数の企業や団体から、様々な工夫を凝らした青汁が市場へと出ています。基本的に、どの青汁を手にとっても構わないのです。どの青汁も基本的には緑黄色野菜から、ぎゅっと濃縮したエキスを抽出して青汁を製造しているという点には変わりないので、後は個人の好みの問題ということになってきます。

ただし、青汁は成分を濃く凝縮させた濃厚な飲み物なので、内蔵部位に損傷のある人などは、飲む青汁の成分表に着目して、可能ならば主治医と相談した上で飲むようにすることを心がけましょう。そのような青汁の中でも特に人気が高いとされている青汁が有限会社マイケアから発売されている「ふるさと青汁」です。ふるさと青汁はテレビでも取り上げられたことのある青汁として有名ですので、もしかしたら名前だけは知っているという人もいるかもしれません。

ふるさと青汁のに使われている原材料は八丈島で栽培されている明日葉と桑の葉、それに大麦若葉をミックスさせて作られています。明日葉や桑の葉以外に大麦若葉をミックスすることにより、通常の青汁よりも数段、飲みやすくしてあるという点が特筆すべき点です。

材料は１００％国産のものを使っているので出どころとしてもとても安心出来るものを使っているという点も高評価のポイントですね。カロリーも非常に低カロリーで１回に摂取する量で、おおよそ１１calしかありません。低カロリーで野菜の栄養を余すことなく摂れるということと、低カロリーゆえに、もちろんダイエットにもとても効果的という非常に優れた青汁です。

ふるさと青汁に使われている明日葉は、根っこも含めて捨てるところが全くないと言われているほどに栄養価と生命力が高く、古来より薬草としてとても親しまれている植物です。名前の由来も「今日取った葉が明日にはまた生えている」というところから取られているくらい、生命力に満ち溢れた植物なんですね。そんな明日葉の栄養を余すこと無く凝縮、抽出した上に、糖尿病の予防、改善や血糖値の上昇抑制にも効果のある桑の葉の成分までプラスしています。

またカラコンという栄養成分はむくみやすい身体を改善してくれる効果もあり、老廃物の代謝を促してくれて、ダイエットやポッコリお腹が気になる人などにも非常におすすめ出来ますし、明日葉に多く含まれているクマリンという成分には抗酸化作用、抗血液凝固作用、抗菌作用などの働きがありますのでカラコンとの相乗効果も相まって、むくみの解消や血栓の防止、さらには抗菌作用による、病気の未然防止効果もあります。

しかもクマリンには神経細胞の維持に必要と言われているタンパク質の生成に非常に色濃く関わっているので、アルツハイマーの予防にも非常に効果があるといわれています。